2009年07月10日
Mysterious Eyesその4
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しかし2番ではこうあります。
「気がつけば 求めていて 同じじゃない愛 すれ違う」
そういった考えを持っていても、知らないうちに愛されることを求めてしまっていた自分。
ただ、愛に対する概念の違いもありますし、「別の人間」ゆえ、二人はすれ違っていくわけです。
「形のないものに焦がれて」
うーん、このフレーズ、実に素晴らしいです。
そしてサビの部分。
「もう二度と 迷わないように その腕を離さないで 傷つけ合うその時も」
たとえ傷つけられても離さないでほしい、というのは傷つけられることによって自分の存在を証明するということでしょうか。
自分の存在とはいったいなんなのか、「僕」は迷い込んでしまうわけです。
その答えを捜して彷徨っている時、「君」はその答えを導き出してくれた。
すなわち、「君」は「僕」を愛すること、時には傷つけることで自分の存在を証明してくれたということです。
しかしその「君」はもう傍にはいない。
だから繰り返し迷っていくことになるんでしょう。
(続く)
- by yoshia
- at 11:21