2009年06月12日
AZUKI七の作詞スタイルその3
音楽ライターなどがAZUKIさんの詞を評論する際、よく「寂寥感」や「無常観」といった言葉を用いています。
確かにAZUKIさんはデビュー時の若い頃から(今でも若いんですけど笑)達観されているようなところがあり、哲学的内容や宗教要素を多分に詞に絡めておられます。
そういう意味では上記の表現は強ち間違いではないのですが、AZUKI七専門家を語る僕としては異論を唱えたい。
「寂寥感」「無常観」。
これらの言葉を聞いて明るさや希望や光といったプラスのイメージを含んだ単語が出てくる方はほとんどいないでしょう。
でもAZUKIさんの詞には「寂寥感」や「無常観」のなかにそれらが存在しているんです。
だから「寂寥感」などの単語で一括りにしてほしくない。
GARNETを知らない音楽ファン、それだけでなくGARNETのファンまでもがAZUKIさんの詞を、彼女からのメッセージを勘違いしかねないから。
どんな理由であれこのブログを覗いてくださっている方には、AZUKIさんの詞を正しく認識して頂きたいのです。
今日はここまで。僕の文章にも熱を帯びてきました(笑)
- by yoshia
- at 01:03